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【学び】インデックス投資がインデックスファンドに投資する理由

こんにちは。Iori blueです。

今回は、「水瀬ケンイチ著 お金は寝かせて増やしなさい」で学んだ、インデックス投資がインデックスファンドに投資する理由について説明します。

インデックス投資の概要については、こちらの記事にまとめています。

目次

インデックス投資の投資先と疑問点

投資先と疑問点を整理すると、次のようになります。

©2021 Iori blue

これから、これらの疑問点について、説明します。

なぜ、不動産やゴールドではなく、株式や債券に投資するのか?

株式や債券であれば、世界経済の成長の恩恵を大きく受けることができるためです。

©2021 Iori blue

不動産投資信託(REIT)やゴールドの市場は、株式や債券の市場規模と比べると数%しかありません。仮に、これらの市場規模の小さな不動産やゴールドばかりに投資してしまうと、世界経済の成長に乗っかることができなくなります。ですので、インデックス投資では、不動産やゴールドではなく、市場規模の大きな株式や債券に投資すべきだと言えます。

なぜ、個別の単一銘柄ではなく、投資信託に投資するのか?

投資信託であれば、長期積み立てをしても、無価値になる可能性が低いからです。例えば、個別の単一銘柄のみに長期積み立てをした場合、どこかのタイミングでその会社が倒産してしまうと、その銘柄は無価値になってしまいます。一方で、世界中の銘柄が複数組み合わさった投資信託であれば、複数の銘柄が同時に無価値になるとは考えにくいため、その可能性はかなり低くなります。

©2021 Iori blue

投資の世界には、「卵をひとつのカゴに盛るな」との格言があります。これは、卵を複数のカゴに分けていれば、ひとつのカゴを落としても、全ての卵がダメになるのを防げるので、投資においても複数の銘柄に分散投資すべきだとの教えです。

引用:GPIF 年金積立管理運用独立行政法人 「分散投資の意義③」

以上を踏まえると、インデックス投資では、個別の単一銘柄ではなく、複数の銘柄が組み合わさった投資信託に投資すべきだと言えます。

なぜ、アクティブファンドではなく、インデックスファンドに投資するのか?

インデックスファンドの方が、圧倒的によい運用成果を上げているからです。例えば、日本国内の株式クラスのアクティブファンドとインデックスファンドの運用成果を比較すると、インデックスファンドに対するアクティブファンドの勝率は平均33%と低いことがわかります。

引用:モーニングスター 2015年調査結果

米国株式クラスでも、アクティブファンドの勝率は平均13%しかありません。

引用:S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズ 2016年調査結果

他の国々でも結果は同じで、世界中で大半のアクティブファンドがインデックスファンドに負けています。

引用:モーニングスター 2015年調査結果、S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズ 2016年調査結果

なぜ、アクティブファンドの勝率は低いかというと、アクティブファンドはインデックスファンドに比べ、手数料(=コスト)が高いからです。例えば、日本のインデックスファンド「eMAXIS Slim国内株式インデックス」と、日本の上位5銘柄のアクティブファンドの運用管理費用を比較すると、アクティブファンドはインデックスファンドの約8倍になります。

引用:金融庁「規模の大きい投資信託の日米比較(2016年9月)」楽天証券

以上を踏まえると、インデックス投資ではアクティブファンドではなく、インデックスファンドに投資すべきだと言えます。

今回は以上です。それでは。

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