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【学び】 投資信託を購入する際の注意点

こんにちは。Iori blueです。

今回は、「水瀬ケンイチ著 お金は寝かせて増やしなさい」で学んだ、投資信託を購入する際の注意点について説明します。

目次

投資信託を購入する際の注意点は?

注意点は全部で3つあります。

金融機関の窓口や営業担当から投資信託は買わない

手数料の高い商品を買わされる可能性が高いからです。このことを理解するには、投資信託の手数料が金融機関の利益にどう紐付いているか、理解する必要があります。購入時手数料=3%、運用管理費用=5%、信託財産保留額=0.1%の投資信託を100万円分購入した場合を事例に、この紐付きを整理すると、次のようになります。

©2021 Iori blue

この図から、わかることは次の3点です。

金融機関は投資家へ投資信託さえ売ってしまえば、基準価格に関係なく、手数料で利益を上げることができる。

投資信託の手数料が高いほど、金融機関の利幅は大きくなる。

仮に基準価格が下落しても、損失を被るのは投資家のみであり、金融機関は損をしない利益構造である。

こういった利益構造と、金融機関も営利企業であり、利益を出さないと存続できない事情が重なり、お客さんには手数料の高い投資信託を売ろうとの心理が働きます。手数料の高い商品であれば、金融機関は損失リスクゼロで利幅がたっぷりとれるからです。さらに、金融機関の窓口や営業担当は「販売のプロ」であって、「運用のプロ」「アドバイスのプロ」ではないとの側面もあります。

以上を踏まえると、金融機関の窓口や営業担当から勧められた金融商品は、買うべきではないと言えます。

ロボアドバイザーは使わない

ロボアドバイザーの会社の手数料が年率1%と恐ろしく高いためです。例えば、今の主流である手数料の安い投資信託(購入時手数料と信託財産保留額が共に0%、運用管理費用が年率0.3%)を、ロボアドバイザーを使って運用した場合、次のようになります。

©2021 Iori blue

このように、ロボアドバイザーを使うと、保有時の手数料が余分に多くかかるとわかります。ですので、投資信託を購入する時は、ロボアドバイザーは使うべきではないと言えます。

投資信託でないファンドには手を出さない

投資信託ではないファンド(和牛ファンドやワインファンド等)には、投資家の資産を守る仕組みがないためです。ですので、投資信託ではない怪しいファンドには、手を出すべきではないと言えます。

なお、資家の資産を守る投資信託の仕組みについては、こちらの記事にまとめています。

今回は以上です。それでは。

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