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【学び】アドラー心理学における「原因論」と「目的論」の考え方

こんにちは。Iori blueです。

今回は、「岸見一郎著 嫌われる勇気」で学んだ、アドラー心理学における原因論と目的論の考え方について説明します。

目次

「原因論」と「目的論」とは?

心理学の世界では、物事の解釈について、2つの対立する考え方が存在します。それが、フロイトが提唱する「原因論」と、アドラーが提唱する「目的論」です。両者の違いをまとめると、次のようになります。

©2021 Iori blue

このように、フロイト心理学の原因論と、アドラー心理学の目的論は対極の関係にあるとわかります。

なお、アドラー心理学は「与えられたものをどう使うか」という目的論の考え方が土台となっていることから、「使用の心理学」「自分を変えるための心理学」と呼ばれています。

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「原因論」と「目的論」の具体例

ここからは、原因論と目的論を、具体的な事例をもとに見ていきます。

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このように、原因論と目的論では、現実の解釈の仕方が大きく異なるとわかります。アドラー心理学では、フロイト心理学の原因論を否定し、全ての現実は目的論で解釈すべきだと主張されています。

なお、事例8の権力争いと復讐の関係については、こちらの記事にまとめています。

「目的論」の考え方まとめ

考え方をまとめると、次のようになります。

STEP
現実を認識する
©2021 Iori blue
STEP
現実を引き起こしている「感情」や「記憶」を認識する
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STEP
感情や記憶は、ある目的を達成するために自ら作り出したと考える
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STEP
感情や記憶を作りだした「目的」を考える
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STEP
目的を達成したい「理由」を考える
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STEP
目的論でまとめる
©2021 Iori blue

このように、現実を目的論でまとめることができれば、現実は過去のトラウマで決まるのではなく、今の目的で決まる。今の目的さえ変えれば、現実は変えられると気づけます。

今回は以上です。それでは。

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