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【学び】アドラー心理学が提唱する「生き方」

こんにちは。Iori blueです。

今回は、「岸見一郎著 嫌われる勇気」で学んだ、アドラー心理学が提唱する生き方について説明します。

目次

アドラー心理学が提唱する生き方とは?

次の3つの考え方を指針に生きることだと、アドラー心理学では述べられています。

©2021 Iori blue

なぜ、これらの指針をベースに生きるべきなのか、これから説明します。

なぜ、自分の信じる最善の道を選ぶべきなのか?

自分の選んだ道に対して、他者がどのような評価を下すかは、自分では変えられないからです。

例えば、自分の選んだ道を見て、他者が自分を信頼するかしないか、嫌うか嫌わないかは他者が判断する課題であるため、自分ではコントロールできません。

©2021 Iori blue

例えば、自分の選んだ道を見て、他者が自分を信頼するかしないか、嫌うか嫌わないかは他者が判断すべき課題であり、自分ではコントロールできません。

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であれば、自分では変えられない他者の評価にとらわれるのはやめて、自ら変えられることのみに注力する。すなわち、自分の信じる最善の道を選ぶことが大切だというのが、アドラー心理学の主張になります。

この主張のベースになっている「課題の分離」については、こちらの記事にまとめています。

なぜ、嫌われることを恐れるべきではないのか?

自分の行動に対して、他者が自分を嫌うかどうかは、自分では変えられないからです。

例えば、自分が相手に少しでも好いてもらえるよう努力しても、相手が自分のことを好いてくれるかどうかはわかりません。その判断をするのは、自分ではなく他者だからです。

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であれば、自分で変えられない他者の感情にとらわれるのはやめて、自ら変えられることのみに注力する。すなわち、他者に嫌われることを恐れず、自分が正しいと信じる行動をすることが大切だというのが、アドラー心理学の主張になります。

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なぜ、人生は「線」ではなく「点の連続」でとらえるべきなのか?

人生を「線」でとらえる生き方(目標を掲げる生き方)は、人生の大半を途上にしてしまうからです。

次の図からも分かるように、人生を線でとらえると、目標達成有無に関わらず、人生の大半は途上となります。

©2021 Iori blue

ですので、人生を「線」ではなく、「点の連続(いまという刹那の連続)」でとらえるべきだというのが、アドラー心理学の主張となります。

人生を点の連続としてとらえられるようになると、次のように考え方を変えられるようになります。

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「いま、この瞬間」を真剣に生きていれば、必ずどこかへ辿りつけます。

例えば、「いま、この瞬間」をバイオリンの練習に費やし、それを継続すれば、プロのバイオリニストになれるかもしれないし、別の場所にいきつくかもしれない。「いま、この瞬間」を司法試験の勉強に費やし、それを継続すれば、弁護士になれるかもしれないし、別の場所にいきつくかもしれない。

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アドラー心理学では、「プロのバイオリニストになれようがなれまいが、弁護士になれようがなれまいが、別にどちらでもいい」と考えます。「いま、この瞬間を真剣に生きること」が目的であって、「どこかへ到達すること」は目的ではないからです。

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「いま、この瞬間」を真剣に生きることができれば、2つの副次効果を得ることができます。

ひとつ目の副次効果は、過去や未来にとらわれなくなることです。人生は連続する刹那であり、過去も未来も存在しない。過去にどんなことがあったかなど「いま、この瞬間」にはなんの関係もなく、未来がどうであるかなど「いま、この瞬間」で考えることではないと気づけるからです。

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ふたつ目の副次効果は、たとえ「いま、この瞬間」に生を終えたとしても、幸福な人生だったと思えるようになることです。「いま、この瞬間」を真剣に生きていれば、その刹那は常に完結したものになるからです。

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ここまでの話をまとめると、次のようになります。

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以上から、人生は線ではなく、点の連続でとらえるべきだと、アドラー心理学では述べられています。

アドラー心理学における「人生の意味」とは?

人生一般に意味などない。しかし、あなたは、その人生に意味付けを与えることができる。

これが、アドラー心理学の答えになります。理屈は次のとおりです。

©2021 Iori blue

なお、ライフスタイルの詳細については、こちらの記事にまとめています。

今回は以上です。それでは。

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