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【データ】日本の経済規模

こんにちは。Iori blueです。

今回は、「出口治明著 日本の未来を考えよう」で学んだ日本の経済規模について、最新データと共に説明します。

目次

事前知識

この記事で紹介する統計データは「名目GDP」「購買力平価」の知識があると、より深く理解することができます。これらの知識の詳細は、こちらの記事にまとめています。

統計データ

名目GDPランキング(2020年)

(出所) IMF World Economic Outlook (WEO) database(2021.10月)をもとに Iori Blue作成
  • 日本の名目GDPはアメリカ、中国に次いで世界3位
  • ただし、アメリカ、中国とはかなりの差をつけられている。
  • 一方で、日本の名目GDPは、連合王国(イギリス)やフランスといった国の名目GDPの1.8倍以上あるため、まだまだ経済大国としての地位を保っている

名目GDPの推移(主要国)

(出所) IMF World Economic Outlook (WEO) database(2021.10月)をもとに Iori Blue作成
  • 1995年の日本とアメリカの名目GDPの差は1.4倍だったが、2020年では4.1倍に広がっており、2026年には4.6倍になるとIMFは予測している。
  • 中国の成長ぶりも著しく、2010年に日本は中国に抜かれ、その後わずか5年でその差は2.5倍に広がっており、2026年に3.9倍になるとIMFは予測している。

購買力平価GDPランキング(2020年)

(出所) IMF World Economic Outlook (WEO) database(2021.10月)をもとに Iori Blue作成
  • トップは中国。
  • 日本は中国だけでなくインドにも抜かれ、世界4位。
  • 購買力平価ベースでは、日本と中国の差はさらに広がり、2020年時点で5.3倍の差をつけられている。

購買力平価GDPの推移

(出所) IMF World Economic Outlook (WEO) database(2021.10月)をもとに Iori Blue作成
  • 中国はすさまじい勢いで経済成長している。
  • 2026年に、中国の購買力平価GDPはアメリカの1.3倍になるとIMFは予測している。

購買力平価GDPの世界シェアの推移

(出所) IMF World Economic Outlook (WEO) database(2021.10月)をもとに Iori Blue作成
  • 日本のピークは1991年であり、この時、全世界で生産されるモノやサービスの約9%を日本が生み出していた。
  • 日本はそこから下降を続け、1999年に中国に、2008年にインドに抜かれた。
  • 2020年の日本の実力は4.0%であり、全盛期の半分程度の存在になっている。
  • 2026年に、日本の世界シェアは3.5%まで低下し、中国の6分の1、インドの半分程度の存在感になるとIMFは予測している。

各国の名目GDPデータ取得方法

IMFのdatabeseから取得できます。詳細はこちらの記事にまとめています。

今回は以上です。それでは。

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